オンコートでAF1を愛用したレジェンドを讃える1足!
1995年から2013年にかけてNBAの舞台で活躍した名フォワード、"RASHEED ABDUL WALLACE(ラシード・ウォーレス)"。211cmという長身から腕をいっぱいに伸ばして放つ高い打点から繰り出される美しいフォームのジャンプショットはブロック不可能と言われた。2004年に、"DETROIT PISTONS(デトロイト・ピストンズ)"へと移籍した、"SHEED(シード)"はチームの最後の1ピースを埋めるかのようにチームにフィット。ピストンズを実に14年ぶりとなる優勝へと導いた。
ピストンズのチャンピオンシップ獲得15周年を記念し、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"をNBAのコートで愛用した、"SHEED"のシグニチャーにニューカラーが登場する。オリジナルは2001年、ブラックベースのパテント素材にホワイトのコンビネーションのカラー(302640-011)でリリース。チームカラーに合わせたカラーバリエーションや、"SHEED"本人専用のプレイヤーズエディションが多数存在するが、オールホワイトは初となる。オンコートで足首のストラップを後ろへ垂らして履くスタイルは彼が確立したものだ。昨年の、"ART OF A CHAMPION COLLECTION(アート・オブ・ア・チャンピオン コレクション)"での復刻に続く1足にスニーカーフリークたちの注目が集まりそうだ。
日本国内には2019年6月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,120円(税込)。
新たな販売店情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。