進化を続けるマスターピースがメッシュ素材でアップデート!
NIKE初の、"AIR"を搭載し、当時の先端技術を駆使したバスケットシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。オーソドックスなスタイルを保ちつつも一方で最新のマテリアルやテクノロジーを用いて進化の道を歩み続ける。1982年、オリジナルはトウのベンチレーションホール(通気孔)がなく、代わりに"サイドパネルにメッシュを用いたスタイル"でデビューしたことを知るスニーカーヘッズは多くないだろう。それから37年、AF1は原点に立ち返るメッシュ素材で新たなDNAを獲得しアップデートを果たした。
"REACT ELEMENT 87(リアクト エレメント 87)"や、"ZOOM FLY(ズームフライ)"など話題を集めるモデルにも使用されている半透明のメッシュをアッパーとサイドパネルにブロッキング。ジグザグにステッチングを施したメッシュのセンター部分は、"AIR VAPORMAX(エアヴェイパーマックス)"などを彷彿とさせるデザインとなっている。シュータンとヒールには、"NIKE"の文字を塗りつぶしたスクエアロゴを採用。スニーカーカルチャーの中心にあり続けるストリートのマスターピースから依然として目を話すことはできないようだ。
現在オフィシャル画像が公開されており、海外では近日リリースの見込み。国内でのリリースなど新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。