クリーンなカラーリングにジェイドが映える1足が登場!
1997年のフォールシーズンに、エアマックス史上初の前足部からヒールまでをカバーするフルレングスエアを搭載した"AIR MAX 97(エアマックス 97)"が誕生。デザイナーのクリスチャン・トレッサーが生み出した特徴的な流線形のアッパーは、日本の新幹線に着想を得たと言われている。交互に配置したリフレクティブとメッシュの異素材から構成されるアッパーは、流線形のフォルムをより引き立てるデザインとなっている。
本モデルは、オブシディアンとモンスーン ブルーの同系色のパーツからアッパーは構築され、スウッシュやヒールタブなどに差し色としてジェイドを配置。ミッドソールはホワイトとクリアのエアユニット、アウトソールはアッパーと同様にジェイドをアクセントに落とし込んだ。シーズン問わず履けるクリーンなカラーリングは、幅広いコーディネートで役立つ1足となりそうだ。
海外では2019年5月中旬より販売中。価格は$160。
国内での発売情報は入ってきていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. 43einhalb)
続きを読む