シリーズ屈指のハイテクモデルをクラフト感溢れるスタイルへ刷新!
熱狂的なハイテクスニーカーブームに陰りが見え始めた1998年にデビューを飾った"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。デザイナー"ショーン・マクドウェル"が夕暮れ時の浜辺に揺れるパームツリーから着想を得たデザインと、ポリマー性の半球体を重ねサスペンションのような役割を果たす新機軸のクッション素材"TUNED AIR(チューンドエア)"が融合。奇しくも"ブーム"となったエアマックスを本来の"パフォーマンス性"に回帰すべく生み出された。しかし、その先鋭的なシルエットと"日本未発売"の希少さは一部のファンからカルト的な支持を集め、現在も"マップラ"の愛称で親しまれている。
アッパーを覆う波打つオーバーレイはオリジナルモデルの艶やかな"樹脂パーツ"からインサイドアウト仕様の刺繍で立体的に表現。爪先からマッドガードにかけてはスウェードをあしらい耐久性を高めた。"マップラ"を象徴する全体の流れるようなシルエットを損なうことなく、余剰なパーツを廃した"デコンストラクション=(既存を解体し新たに再構築)"なディティールで往年の名作に新たな魅力を加えている。シックなオールブラックとオリジナル当時"セカンドカラー"としても使用されたオレンジがラインナップ。
日本国内では2019年10月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
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■ BLACK (CD0882-001)
■ ORANGE (CD0882-800)