大胆なロゴ使いでテクノロジーをアピール!
80〜90年代にかけ飛躍的な進化を遂げるシューズテクノロジー。各メーカーがしのぎを削りあうことで多くの名作が誕生する。80年代にミッドソールをナイロン製のネットで包み込む"デリンジャーウェブネット"や、ミッドソールに差し込むショックアブソービングロッドを自在に組み合わせ、最適な履き心地へ調節可能な"V.S.A.システム"らを開発したアディダスは更なる変革を推し進める。1989年には"足の自由"を求め、現在までアップデートを重ねる"トルションシステム"を製品化。バイオメカニズムに基づいた、より高度なシューズ作りが可能に。95年にはパフォーマンスの際に体重が最もかかるヒールの負担を軽減させるクッション素材"アディプリーン"を開発。現在までアディダスのクッションテクノロジーの基幹を成している。
そんな画期的なテクノロジーをアピールした新旧5型がラインナップ。"LEXICON"と"OZWEEGO"は"adiPRENE"のテキスト、"ZX TORSION"と"TORSION X"は"トルションロゴ"を大胆に刻む。いずれもキーカラーには2019年に新たなスタイルで復刻された"NITE JOGGER"でも使われた"ソーラーレッド"を採用。発色の良いカラーとクラシカルモダンなシルエットが融合し華やかな仕上がりへ。
日本国内では2019年9月28日よりアディダス取扱店にて発売予定。
■ TORSION X (EH0244) 19,440円(税込)
■ LXCON (EH0248) 16,200円(税込)
■ NITE JOGGER (EH0249) 20,520円(税込)
■ ZX TORSION (EH0251) 19,440円(税込)
■ OZWEEGO (EH0252) 16,200円(税込)