"ノイズを作り出す"、アンダーカバー最新コレクションが誕生!
"裏原"カルチャーの伝説、"NOWHERE(ノーウェア)"から始まった、"UNDERCOVER(アンダーカバー)"は日本のストリートカルチャーの起源であり、現在もなお最先端を走り続ける。2010年からスタートしたNIKEとのチームアップは2010年に始まり、今年は特調的なV字パーツの、"DAYBREAK(デイブレイク)"が話題を呼んだ。
先日紹介した、"AIR MAX 720(エアマックス 720)"と共に、"冬へのパンクロックな解答"として超前衛的なブーツスタイルの1足が登場。"WE MAKE NOISE, NOT CLOTHES(服ではなく、ノイズを作り出す)"というコンセプトに基づき、"REACT(リアクト)"を配備したブーツの履き口には透明なチューブを巡らせた。これらは単なる飾りではなく、ヒールの注入孔から付属のポンプにより空気を入れアンクル部のフィット感を調整するパーツとなっている。アンダーカバーの創設と同じ、1989年にリリースされ、2016年に待望の復刻を遂げた、"AIR PRESSURE(エアプレッシャー)"のシステムが30年の時を経て、また新時代を切り開く。
海外では2019年11月30日より発売予定。
UPDATE
日本国内では2019年11月30日よりNIKELAB MA5、DSM GINZA、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は27,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。