日本のアートカルチャーをオマージュした別注作!
1980年代に”PUMA(プーマ)”が送り出した、画期的で高品質なクッションテクノロジー、"RS(ランニングシステム)"。2018年には現代的な素材でチューニングを施し履き心地を追求した新生、"RS RE-INVENTION PACK"がリリース。そのスペックアップモデルとして誕生した"RS-X"は、90年代らしいボリューム感と現代のトレンドをバランスよく取り入れたデザインとなった。クッション性を高めた立体成型のインソールや着脱の快適さを高めるプルタブを加えるなど、視覚にも履き心地にも留意した傑作として、多くのコラボレーションモデルがリリースされている。
本作は日本を代表するスニーカーブティック"atmos(アトモス)"が手掛ける別注カラー。アッパーは艶やかなパテント素材で構築。"歌舞伎"などで使用される"黒・柿色・萌葱色"の"定式幕"を思わせる色調に、江戸時代に着物や風呂敷に使われ縁起が良いとされた"鬱金色"を加え、華やかで人目を引くカラーブロックを構成した。メインビジュアルは肉筆浮世絵や現代浮世絵をベースにグローバル活躍する奇才絵師 "うきよゑもん"氏 が担当。近未来的でデコラティブなシルエットと伝統文化を重んじたアートワークが融合、さらに"atmos"が持つ確かな審美眼を加え"日本"を世界へ発信する。
日本国内では2019年11月30日よりatmos系列店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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