伝統のシャープなシルエットが引き立つクラシカルなカラー!
1984年に"NIKE(ナイキ)"は、"マイケル・ジョーダン"のプレースタイルに合わせた"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"を用意。ソールは薄型の"AIR"を搭載。
飛行機のロゴから着想を得た"ウイングマーク"を描いたシルエットは、30年以上に渡りナイキのアイコンシューズに君臨する。オリジナルモデルには、絶大な支持を集めるハイカットと同時に"ローカット"が存在。流通数自体が少なかったためヴィンテージコレクターの間では幻の存在に。近年では"TRAVIS SCOTT(トラビス・スコット)"とのコラボレーションにも採用されるなど再評価が進む。
本作は2019年のスニーカーシーンを締めくくるハイヒートなモデル、"OFF WHITE(オフ ホワイト)"×"DUNK(ダンク)"でも採用された"PINE GREEN(パイングリーン)"がキーカラー。グリーン一色のダンクに対し、本作ではブラックをアクセントに添え、スウッシュとヒールのウイングマークを強調。シンプルでオーセンティックな色調でまとめ、シューズ本来の美しいシルエットを引き立てた。
日本国内では2020年2月29日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格はMENSが13,200円(税込)、GSが10,450円(税込)。
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