"KEN GRIFFEY JR."にリスペクトを捧ぐニューカラー!
2002年にローンチしたNIKEのスケートボードカテゴリー、"NIKE SB"。1985年にバスケットボールシューズとして誕生した、"DUNK(ダンク)"はスケートシーンで人気を博し、NIKE SBによりスケートシューズとして生まれ変わった。オリジナルのハイカットとローカットに、新たにミッドカットのバリエーションを加えた、"SB DUNK"は2018年から19年にかけて再ブレイク。スニーカーシーンを熱くするモデルが続々と登場している。
2016年に野球殿堂入りを果たした、"KEN GRIFFEY JR.(ケン・グリフィー・ジュニア)"のシグネチャー、"AIR GRIFFEY MAX(エア グリフィー マックス)"。グリフィーの所属したシアトル・マリナーズのチームカラーをコンセプトに、ミッドカットのダンクへと再現した。フォアフットのアッパーには象徴的なスウッシュが配置され、ハイブリッドデザインであることを物語っている。さらにストラップには、2017年に公開されたNIKE SBのビデオクリップ、"58 TOUR EAST"を表す、"58"のナンバリングを配備。多様なコンセプトを詰め込んだ1足に仕上げられている。
海外では2020年4月1日より発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2020年5月9日より一部のNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は11,550円(税込)。
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