伝説の"オリジナルカラー"とフュージョン!
スケートボードとバスケットの融合が図られ、2014年に初めて展開された"NIKE SB AIR JORDAN 1"。2019年には履き込むごとに下地のカラーが現れる"NYC TO PARIS"と"LA TO CHICAGO"が同時発売され即完売、スニーカーシーンを熱狂させた。また、歴代"AIR JORDAN 1"のカラーリングを"SB DUNK"に落とし込む通称"J PACK"からは、"ロイヤル"、"BRED"などオリジナルカラーに加え、レトロカラーの名作"パイングリーン"も展開されている。
更なるカラーバリエーションが期待される最中、長きに渡りビンテージファンに愛される通称"SHADOW(シャドウ)"がリーク。アッパーは"SB"シリーズを象徴するスウェードとレザーのコンビネーション。スウッシュとトゥボックスはオリジナル同様にライトグレー、ヒールとアウトソールの配色は反転されたものの、全体として"オリジナル"屈指の名作カラーを彷彿させる。シンプルながらも神々しさを感じさせる美しいカラーは、"TRAVIS SCOTT(トラビス・スコット)"とのコラボレーションがリークされ、再燃する"SB DUNK"の人気に更なる拍車をかけそうだ。
海外では2020年2月より発売予定。価格は$90。
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