大容量のエアウィンドウを携えたニューデザインがスタンバイ!
元NASAの技術開発者、"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により発案された、"NIKE AIR"は、1987年の、"AIR MAX(エアマックス)"の誕生によりその存在が可視化され、機能性とデザイン性を兼ね備えたNIKEとスニーカーカルチャーを象徴する存在へとなっていった。"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"や、"AIR MAX 720(エアマックス 720)"など、究極形態まで進化したエアだが、そのデザインにはまだ無限の可能性を感じさせる1足がスタンバイした。
ウィメンズモデルとして登場したのは、シェイクスピアの舞台となったイタリアの都市、"VERONA(ヴェローナ)"の名を冠した最新のエアマックス。1992年にリリースされた"AIR VERONA(エア ヴェローナ)"をアップデート。
大容量のネオンカラーが目を引くエアウィンドウは、従来のエアバックを200%増量させた"AIR MAX 200(エアマックス200)"から踏襲。そこに厚底のフォアフットを組み合わせた。女性的なシルエットのアッパーとのコンビネーションがファッションアイテムとしての人気を予感させるデザインとなっている。
海外では2020年2月15日よりナイキ取扱店にて発売予定。日本国内でも同日発売の可能性が高い。
UPDATE
日本国内では2020年2月22日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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