日本文化 "折り紙" をテーマにしたコレクションがスタンバイ！
創業53年のアメリカンカルチャーを象徴するスケートブランド、"VANS(バンズ)"。創成期からのベーシックモデル、"AUTHENTIC(オーセンティック)"に、クッショニングを確保するパッドを加えて改良した、"#95"は、現在、"ERA(エラ)"とその名を改めアップデートを続けている。その3年後、1979年にデビューした、"SLIP-ON(スリップオン)"もバンズの代名詞とも言うべきスニーカーになっている。
シンプルなアッパーを日本の伝統文化、"折り紙"を用いて装飾を施した"エラ"と"スリップオン"のコレクションがラインナップされた。アッパーには折り紙をイメージした切り抜かれたレザーをレイヤードとして配置。ボディと一部一体化しながら、折り紙を貼り付けたようなイメージにアレンジを加えた。"市松模様"や、パープルのカラーは日本の伝統的なデザインからインスピレーションを得たものと思われる。着物を着飾った人形にも見える、ストリートと日本文化の融合した逸品に仕上がっている。
海外では2020年2月18日よりVANSのオンラインなどで販売開始。価格は$75。
UPDATE
日本国内では2020年2月22日よりABC-MARTのオンラインにて発売予定。価格はSLIP-ONが9,900円(税込)、マルチカラーのERAが13,200円(税込)、ブラックのERAが15,400円(税込)。
(pic. VANS)
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