ロンドンでの愛称から着想を得たスペシャルカラー"110"!
"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"が人体構造からインスピレーションを得てデザインした"AIR MAX 95(エアマックス 95)"。ナイキの象徴"スウッシュ"を廃したアッパーには、ネオンカラーやグラデーションでパネリング。大胆かつ挑戦的なビジュアルがスニーカーカルチャーに変革をもたらした。このセルジオ・ロザーノがデザインした一足は、英国ロンドンでは発売当時の価格"£110"から、"110"の愛称で呼ばれている。
その逸話をベースに英国でスニーカーショップを展開する"FOOTPATROL(フットパトロール)"が送り出すニューカラーが登場する。"£10"紙幣からインスピレーションを受けて、シュータンの刺繍はオレンジとホワイトでセパレイト、裏には個別のナンバーが取り付けられている。またインソールのフォントも紙幣のものに似せている。サイドパネルは異なる質感のメッシュ、毛足の長いスウェード、レザーで構築。濃淡のグレー、ブラック、ブラウンなど全体をダークトーンでまとめ、曇天が立ち込める"ロンドン"の天候や、美しい街並みを形成する石畳やレンガを連想させる。シューズ全体でヨーロッパのスニーカーカルチャーを代表する都市へオマージュを捧げている。
英国のFOOTPATROLにて近日発売日を発表予定。また新たな詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
UPDATE
英国ではNIKE+SNKRS PASSにて2020年2月29日より発売予定。購入者には3月7日にFOOTPATROLで行われるローンチパーティに参加できる。