シックなカラーパレットのニューカラーがラインナップ!
スケートボーディング部門の"NIKE SB"が確立し、2002年に誕生した"DUNK SB(ダンク SB)"。1998年の復刻によりすでに1つのポジションを確立していたダンクはわずか256足限定の、"ZOO YORK(ズーヨーク)"や、"DANNY SUPA(ダニー・スパ)"とのコラボレーションにより、リリースと同時にスニーカーシーンを沸騰させる。さらに相次ぐ、"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションにより、現代に続くハイプなスニーカーカルチャーの先駆けとなった。
"KENTUCKY(ケンタッキー)"や、"CYRACUSE(シラキュース)"など、ノーマル仕様のダンクも瞬時に完売となる人気ぶりを見せるダンク。"SB"仕様もことごとく争奪戦となる熱狂ぶりの中、コーディネートの幅が広がりそうなシックなカラーが登場する。かつての綿織物地帯、イラクのモースルに由来する、"MUSLIN(モスリン、生成色)"をベースカラーに、ブラックのスウッシュとシューレースでアッパーを構成。濃い色のガムソールとそれに合わせたインナーのブラウン、さらにヒールタブにはゴールドを用いて、落ち着きのある雰囲気とラグジュアリーな雰囲気を併せ持つ仕上がりとなっている。
海外では2020年4月頃よりNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2020年3月20日より一部のナイキ SB取扱店にて販売開始。ムラサキスポーツなどでは2020年4月4日より発売予定。価格は11,000円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。