葉巻ブランド"PHILLIES(フィリーズ)"のロゴからインスパイア!
2000年代のスニーカーカルチャーを席巻した"DUNK SB(ダンク SB)"。1985年に発売されたオールドバスケットシューズ"DUNK"に"ZOOM AIR"を搭載しパフォーマンス性が向上。カリスマスケーターたちが手掛けたシグネチャーカラーが絶大な人気を呼び、"Supreme"や"DIAMOND SUPPLY CO."のハイプなコラボレーションモデルが展開されて人気を呼んだ。また多岐に渡るユニークなデザインソースも魅力の一つで、スケーターたちの趣向をテーマにしたモデルがリリースされている。
2011年にリリースされ"葉巻"の産地"タンパ"をフィーチャーした"CIGER CITY(シガーシティ)"に続くカラーリングが登場。シューズ全体でフィラデルフィアの葉巻ブランド"PHILLIES"のロゴをイメージ。質感に優れたタンブルレザーにスウェードを重ねベージュやセイルをベースカラーに上品に仕立てた。立体的に装飾したクリムゾンレッドのスウッシュが浮かび上がり、縁取られたデザインは"シガー カルチャー"へのオマージュを感じさせる。
海外では2020年6月より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年5月14日よりMORTOR TOKYOにて発売予定。
価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。