伝説のスタイルにヴァージル流の新風を吹き込んだハイブリッドモデル!
文字通り世界のファッションの頂点に位置する、"LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)"のクリエイティブディレクターに黒人として初めて就任した、"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"。これまでのスニーカーカルチャーのあり方を大きく様変わりさせた自らのブランド、"OFF-WHITE(オフホワイト)"と"NIKE(ナイキ)"のコラボレーションでは、リリースの度に争奪戦へと発展、スニーカーフリークたちを熱くさせてきた。
既存モデルのアップデートを得意とする手法により、2019年に新たなシューレースを搭載した"DUNK(ダンク)"が注目を浴びたばかりだが、2020年2月5日にニューヨークで開催された"NIKEフォーラム"で、豪華なレイヤーによって飾り立てた最新作となる"AIR RUBBER DUNK(エア ラバー ダンク)"が公開された。ランニングシューズのエア ペガサスの系譜を受け継ぐ、"P-6000"のアッパーデザインで定番モデルのレベルアップを図った。またソールにはヴィジブルウィンドウを備え、新次元のデザインへ刷新。お馴染みとなったオレゴン州のルーツを示す大胆なテキストグラフィック、特徴的なジップタイは、従来とおなじように施されている。カラーリングは全3色が展開され、本作ではイエローとシルバーのコンビネーションでサイバーな雰囲気を創出している。
海外では2020年春ごろより発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年10月1日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格はMENSが23,100円(税込)、PSが11,100円(税込)、TDが9,350円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。