ブラジルナショナルカラーのダンクが19年ぶりに復活!
1985年、カレッジバスケットボールリーグNCAAに所属する大学のチームカラーで登場した、"DUNK(ダンク)"。1990年代にはヴィンテージスニーカーブームの花形となり、1998年に復刻。以降、"NIKE SB"にも進出し、揺るぎない地位を確立している。"DUNK SB"が誕生する直前、カラーバリエーションを爆発的に増やした2001年に、ブラジルのナショナルカラーで登場した1足が19年の時を越えて復活する。
鮮やかなパイングリーンとバーシティメイズの、"カナリアカラー(624035-331)"で登場した、"DUNK LOW BRAZIL"が、オリジナルと同様の配色でラインナップされた。ベースにイエロー、オーバーレイにグリーンとベーシックな配色ながら強い存在感を放っている。シューレースとシュータンのロゴに残されたホワイトもオリジナルと変わらぬカラーリング。わずかにシュータンの素材だけが質感の異なるメッシュへと変更された。"OFF-WHITE(オフホワイト)"や、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"とのコラボレーションなどのハイプなものだけでなく、"KENTUCKY(ケンタッキー)"や、"CYRACUSE(シラキュース)"などベーシックカラーにも熱い視線が注がれており、本作も争奪戦が予想される。
海外では2020年5月21日より発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2020年5月21日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
UPDATE
日本国内では2020年5月30日より一部のナイキ取扱店にてTDサイズが発売予定。価格は6,600円(税込)。
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