オーセンティックなスタイルが際立つ王道カラー!
2020年に35周年のアニバーサリーを迎えた"DUNK(ダンク)"。1985年、NCAAカレッジバスケットボールをフィーチャーした"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチフレーズと共に、ケンタッキー、アイオワ、シラキュース、アリゾナ、ミシガン、セントジョーンズ、UNLVの7校のチームカラーが登場した。スウッシュや補強パーツはバイカラーでまとめ、ミッドソールはホワイトで統一。その後のナイキのバスケットシューズの源流となるクラシカルなスタイルを確立した。
"シラキュース"、"ケンタッキー"に続き、オリジナルカラーでもある"セント・ジョーンズ大"のカレッジカラーがスタンバイ。アウトソールやスウッシュに用いた鮮やかなレッドとベースのホワイトとのコントラストは、"クリス・マリン"や"マーク・ジャクソン"ら名選手を輩出した"RED STORM"のチームカラーそのもの。2005年にもローカットで登場した普遍的な魅力を持つカラーリング。
昨今のスニーカーシーンで原点回帰のように盛り上がりを見せる、シンプルな80sスタイルの象徴"DUNK"。定番とも王道とも呼び得る色褪せないオールドスクール感が幅広い世代から支持を集めそうだ。
海外では2020年6月12日より発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2020年6月12日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
UPDATE
日本国内では2023年9月9日にNIKE+SNKRSにて再販予定。価格は14,300円 (税込)。
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