'70sのコアな人気を誇るコートモデルがリバイバル!
1950年、ラケットで中空のゴムボールを天井を含む壁に向けて打ち合い、得点を競うインドアスポーツ、"RACQUETBALL(ラケットボール)"が誕生した。その専用シューズとして、NIKEより1979年に送り出された"KILL SHOT(キルショット)"。ネーミングは相手選手がリターンできないよう正面の壁低くボールを当てる攻撃的なショットに由来する。競技の生誕70周年となる今年、往年のデザインをそのままに引き継いだOG仕様で復活を遂げる。
いまもなおヴィンテージスニーカーファンを惹きつける"KILL SHOT"。アッパーは同年にリリースされた、ランニングシューズの"TAILWIND(テイルウインド)"と共通したデザインを採用。最高時速は驚愕の300km/hに達するという激しい動きに対応するようグリップを強化したソールを搭載。そして軽量化を目指したメッシュと、足を守るスエードのコンビネーションで構成。最大限にパフォーマンスを引き出せるようにデザインされた。今回はシュータンの"オレンジタグ"、ヒールの"縦NIKE"と、オールドナイキファンにはたまらない仕様で登場する。
海外では2020年5月22日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$90。
UPDATE
日本国内では2020年5月29日より一部ナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。