落ち着いたトーンの同系色でまとめられた1足がスタンバイ!
近年のローテクブームからSBシリーズを中心に爆発的な人気となった"DUNK(ダンク)"。もとは1985年に"NCAA(全米大学バスケットボール)"の強豪校のチームカラーで染め上げられ、母校に忠実であれという意味の"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"というキャッチフレーズともに、バスケットシューズとしてデビューした。ノンエアのソールは軽量化により低重心を可能にし、アンクルスタビライザーにより足首をしっかりとホールド、そして多くのカラーバリーションが生まれることでファンの心を掴んでいった。
2020年に入ってリリースされたローカットの"SYRACUSE(シラキュース)"、"KENTUCKY(ケンタッキー)"などを皮切りに、35周年をセレブレイトする様々なカラーがスタンバイしている。今作はブラウンやベージュといった同系色のコンビネーションが美しい1足となる。ベースにはセイルを使用し、スウッシュにはフォッシル、アッパーの補強部にはブラウンを使い全体を引き締めた。またスウェードやヌバックといった起毛素材で、レザーとは異なるマットで柔らかな質感を醸し出す。
海外では2021年1月28日より発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2021年1月28日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。