往年のスタイルを継承した美しいカラーブロック!
1985年、全米カレッジバスケ"NCAA"の強豪のチームカラーをまとい誕生した"DUNK(ダンク)"。バイカラーでまとめられた美しいシルエットは、スケーターたちにも愛用され、ストリートでもその人気を不動なものに。1998年に初めて復刻されると、スケートボード仕様のリビジョンモデル、"SB"シリーズと共に2000年代のクラシックスニーカーブームを牽引した。35周年を迎え再びブームを迎えた2020年には、”ケンタッキー”や”シラキュース”など往年の名作が復刻。世代を超えた人気ぶりで激しい争奪戦を生んでいる。
2002年に発売されると"CELTIC"や"クローバー"の愛称で絶大な人気を集め、2008年には"VINTAGE"仕様でも復刻、2019年には"OFF WHITE"とのコラボレーションにも採用されたカラーリングが再びリリースされる。現在のところ"PRO GREEN"と表記され、2002年や2008年モデルとの色調の差異は不明となっているが、アッパーからソールまでホワイトとグリーンのバイカラーで統一、クラシカルなスタイルを継承しているようだ。
海外では2020年9月23日より発売予定(※画像は2008年製のPINE GREEN)。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2020年9月18日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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