最人気を誇るオリジナルカラーの "ミシガン" が4年ぶりの復活!
1985年、NIKEバスケットボールは1つの分岐点を迎えていたと言える。"AIR JORDAN(エアジョーダン)"のデビューと共に、NCAAに所属するカレッジプレイヤー向けに鮮やかなスクールカラーにデザインされた、"DUNK(ダンク)"は誕生した。オリジナル7カラーのうち、'90sのヴィンテージスニーカーブームにおいて圧倒的な人気を誇ったのが当時、"紺黄"の名称で崇められた、"MICHIGAN(ミシガン)"大学のチームカラーだ。1998年に復刻すると、その後数度に渡り同様のカラーをリリース。2019年12月には、"OFF-WHITE(オフホワイト)"とのコラボレーションでも採用されている。
目下のところスニーカーシーンで最も注目されているダンク。"KENTUCKY(ケンタッキー)"や、"CYRACUSE(シラキュース)"、そして、"ST. JOHN’S(セント・ジョーンズ)"とオリジナルカラーが相次いで登場する中、まさに本命と呼ぶべき、"MICHIGAN"が、2016年以来の復活を遂げる。ハイカットのシルエットは'80sのクラシックなバスケットボールシューズの魅力をいかんなく伝えてくれる。国内でのリリースは現在のところ未定だが、入手は困難を極めるに違いない。
海外では2020年9月26日より発売予定(※画像は2016年製)。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2020年9月23日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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