最上級のこだわりが詰まった日本製の一足が誕生!
35周年目に突入した"NEW BALANCE(ニューバランス)"の名作、"1300"。5年周期で復刻され、熱狂的なファンを生み出し続けている"1300JP"も発売されたばかりだが、さらに贅を極めた一足がリリースされる。「現代の名工」とも呼ばれる三村仁司が率いる"M.Lab(ミムラボ)"の工房で生産、シリーズ初となる日本製で送り出される。トップアスリート向けのシューズを手掛けてきた職人たちが、縫製から1足1足手作業による吊り込みまでをフルハンドメイドで仕上げた。アッパー素材には、100年を越える歴史を持つ日本を代表するタンナーの山陽が厳選した、ステアハイドのヌバックを全面にあしらった。通常はコンピュータで縫製する部分も、職人によって立体縫製、さらにメッシュは使わずにきめ細かなヌバックで構築するなど、日本の熟練した職人たちの技術力が注ぎ込まれた。今回は専用のシューズキーパーが付属する特別なパッケージでリリースされる。
日本国内では2020年7月17日よりニューバランス直営店にて発売予定。価格は74,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. NEW BALANCE)
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