多様なマテリアルとグラフィックを備えたニューデザイン!
1990年代前半のヴィンテージスニーカーブーム、1998年の復刻ブーム、そして2002年の、"NIKE SB"ブーム以来4度目にして過去最大のブームを迎えているクラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。現在コラボレーション作品の最高峰に位置する、"OFF-WHITE(オフホワイト)"や、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス スコット)"は言うまでもなく、"KENTUCKY(ケンタッキー)"を始めとするオリジナルカラーが注目を集めているのは、ダンク本来の魅力が再評価を受けているということに他ならない。
今回新たにリークされたのはライトネイビーとボルドーのキャンバスをベースとしたローカットの1足。サイドには小花やスプレーペイントのようなグラフィックがデザインされ、アーティスティックな装いを見せる。淡いイエローのスウッシュとシューレース、カーキのアイステイと落ち着いた色合いがマルチカラーを派手にさせ過ぎずバランスを保っている。アウトソールには、"SPACE HIPPIE(スペース ヒッピー)"コレクションで用いられているリサイクル素材を使用している模様。目下のところ詳細は不明ながら、注目を浴びる1足となるに違いない。
海外では2020年秋頃より発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2020年9月10日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は 12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。