ホタテ貝をコンセプトにしたユニークなデザインが登場!
昨年30周年を迎えた、"adidas(アディダス)"を代表する独自のテクノロジー、"TORSION SYSTEM(トルションシステム)"。現在も進化を続け、"ULTRABOOST 19(ウルトラブースト 19)"など、先端モデルへとそのDNAは脈々と受け継がれている。1990年代後半のハイテクスニーカーブームを経て成熟した技術とデザインは、20年余りの時を越えて再評価されている。当時トレイルランニングシューズとしてアディダスが送り出した、"TRSION TRDC(トルション TRDC)"が、ドイツのスニーカーブティック、"solebox(ソールボックス)"によりユニークなコンセプトへと生まれ変わった。
ホワイトをベースにしたスムースレザーとメッシュのアッパーは、"SCALLAP(スカラップ、ホタテ貝)"の名が示すように、白い貝殻をイメージしたもの。貝殻の内側をデザインした淡いグレーのスエードとライトピンクのアクセント、さらにイエローのリフレクティブ素材は会に添えられたレモンを表現。シュータンには、"solebox"のロゴを備え、ユニークなコンセプトに花を添えている。
海外では2020年7月4日よりSOLEBOXにて発売予定。価格は€140。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sole box)
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