"CO.JP" のスペシャルエディションが限定リリースへ!
2000年代初頭、世界のスニーカーフリークたちの羨望の的であった日本企画の限定ライン、"CO.JP(コンセプト・オブ・ジャパン)"。日本でしか購入できなかった"DUNK(ダンク)"や、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"などの"CO.JP"モデルは、現在においても名作として高い評価を受ける。2017年に10数年の時を経て復活した企画は、今年行われるはずであった東京オリンピックを祝福し再稼働。当時リリースされた、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"などが復活を控えている。
新たに浮上したのはクリアパーツを用いた、"AIR JORDAN 3 FIRE RED(エアジョーダン 3 ファイアーレッド)"の限定バージョンだ。通常版ではヒールタブ内部に記されたロゴは、"NIKE"となっているが、スペシャルエディションではカタカナの、"ナイキ"へと変更されている。さらにインソールには、"AJ1 CO.JP"と同様に、日本限定の証、"CO.JP"ロゴがプリントされる。スニーカーの一時代を築き名作を生み出した"CO.JP"の1足が、また世界のスニーカーヘッズたちを虜にするに違いない。
日本国内では2020年8月8日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格はMENSが23,650円(税込)、GSが15,400円(税込)、PSが8,800円(税込)、TDが6,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。