80年代の名作を強烈なコントラストカラーで染め上げる!
1987年に誕生した"AIR TRAINER 1"は、あらゆるスポーツに対応するクロストレーニングシューズとして誕生。同時期に発売された"AIR MAX 1"と同じく、カリスマデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が手掛けた傑作となった。1988年には"ビジブルエア"を搭載したアップデートモデル、"AIR TRAINER III(エアトレーナー 3)"が登場。MLBとNFLでハイレベルなプレーを披露した「二刀流プレーヤー」、"BO JACKSON(ボー・ジャクソン)"をプロモーションに起用し、優れた汎用性をアピールした。
2019年の"MEDICINE BALL"や、2020年の"VIOTECH"の復刻に続き、80年代らしいボリューミーなシルエットを強調する新色が登場。ベースアッパーは発色に優れたレーザーブルー、サイドに駆けるスウッシュや特徴的なストラップは、エネルギッシュなオレンジがアクセント。オーバーレイは、TPU素材とタンブルレザーを用いて重厚なコントラストを構成した。2020年には"Supreme"とのコラボレーションとして、"AIR CROSS TRAINER III LOW"の発売が予定されるなど、"クロストレーニング"という新たなジャンルを開拓した名作達が再び脚光を浴びそうだ。
海外では近日発売予定。価格は$160。
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