日本の伝統技術を駆使した "Snow Peak" が送るコレクション!
1958年の創業以来、日本のオートキャンプブームを牽引し続けてきた、"Snow Peak(スノーピーク)"。金属製品において、"iPod"などにも用いられた世界最高峰の加工技術を持つ、新潟・燕三条の伝統の技を活かした、機能的で、美しく、頑丈なオリジナルのキャンプ道具や登山用品を数多く送り出してきた。今回、日米のメンバーからなる、"NEW BALANCE(ニューバランス)"の最高峰のカテゴリーの一つ、"TOKYO DESIGN STUDIO New Balance(東京デザインスタジオ ニューバランス)"と2度目となるチームアップを締結。"CAMP FISHING(渓流釣り)"をコンセプトにした新コレクションを展開する。
"TDS NIOBIUM CONCEPT 1(TDS ニオビウム コンセプト 1)"と名付けられた最新作は、1足で4つの役割をこなすマルチフットウェアだ。アウトドアシーンで活躍する防水ブーツをベースとし、アンクルホールドを取り外すことでアウトドアサンダルに、そしてインナースリーブはそのまま室内用スリッパへと変身を遂げる。さらに防水・透湿の機能素材、"eVent®(イーベント®)"の別売り防水ゲーターを装着しレインブーツとしても使用可能。蒸気圧が低く、弾性率が高い、そして熱安定性が高い元素、"Nb(ニオビウム)"に由来するその名は、悪天候をものともしない機能性と、言うまでもなく、"NB=NEW BALANCE"の名を背負う注目のスニーカーとなっている。
日本国内では2020年8月29日より一部のニューバランス取扱店にて発売予定。価格は38,500円 (税込)。
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