日本の職人技から誕生したトリプルコラボレーション!
2019年、青山にオープンしたスニーカーのカスタマイズを手掛ける、"RECOUTURE(リクチュール)"。オーナーの廣瀬瞬氏が既存のスニーカーをベースに上質なレザーや、"VIBRAM(ヴィブラム)"のソールを用いて、1足1足を新たな次元へと導くカスタムモデルを発信している。確かな技術力とデザインセンスによりついに、"adidas(アディダス)"とのコラボレーションが、国井栄之氏がディレクションを手掛ける、"mita sneakers(ミタスニーカーズ)"とのチームアップにより実現した。
1983年に誕生したクラシックな、"CAMPUS(キャンパス)"をベースに、2011年から2012年にかけて展開された、"adidas Originals for mita sneakers"の3部作、"グレー/ネイビー"、"サックスブルー"、"バーガンディ"を巧みにブロッキング。シュータンとサイドのスリーストライプスには、今年8月8日にリニューアルされたミタスニーカーズのイメージカラーであるグレーを配置した。シュータンに施されたネオングリーンのステッチングは東京をイメージしたもの。そしてインソールにはコルクを採用し、"mita sneakers"のロゴがプリントされる。リクチュールとミタスニーカーズに共通した、"東京改(TOKYO CUSTOM MADE)"のスピリットを宿した、"逸足"に仕上げられている。
日本国内では2020年8月29日よりmita sneakersにて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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