ネガポジ反転でセルティックカラーが浮かび上がる!
近年ではリリースされるものすべてが完売となっている、”DUNK(ダンク)”。1985年にカレッジカラーを身に纏い登場すると、90年代にはヴィンテージブームで脚光を浴び、待望を復刻を遂げるとストリートで人気を集めるように。さらに00年代にはSBシリーズが登場したことで、一大センセーションが巻き起こり、コレクターたちが必死に追い求める一足へ。現在も新旧のスニーカーヘッズの物欲を掻き立てるデザインが次々とリリースされ、ブームとなっている。
変わり種のギミックを施した”NIKE SB”らしさが溢れる一足がスタンバイ!大胆にインサイドとアウトサイドで素材もカラーも切り替えた、通称”INVERT CELTICS(インバート セルティック)”。題名の通り色を反転させると、人気を集めるホワイトとグリーンの組み合わせのセルティックカラーが浮かび上がる。ひと目見ただけでもインパクト十分のデザインだが、写真にしてネガポジ反転することでセルティックカラーが現れるという、ユニークなアイディアもまた遊び心をくすぐる。
日本国内では2020年9月11日より一部のナイキ SB取扱のスケートショップにて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. home base)
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