リサイクル素材を駆使して生まれ変わったサステナブルな1足!
2020年7月、これまでの、"NIKE(ナイキ)"の環境問題の取り組みは、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"という実際の形となって示された。スニーカーカルチャーのダイナスティを築く、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"や、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"にも用いられたリサイクル素材を駆使し、現在最注目モデルとなっている、"DUNK(ダンク)"がサステナブルな1足となって登場する。
アッパーを、少なくとも50%の天然皮革繊維からリサイクルされた素材を基に、二酸化炭素と水の使用量を削減しつつ、人々を引き付けるレザー本来の魅力、持つ見た目や感触、匂いさえも再現した"NIKE FLYLEATHER(ナイキ・フライレザー)"と、"RECYCLED CANVAS(リサイクルド キャンバス)"で構成。サイドパネルにはパーツを省いた刺繍でスウッシュを表現した。特徴的なアウトソールは、"グラインドラバー"を混ぜ込み、異なる素材感や色のミックスを生み出している。
海外では2020年10月17日より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年10月17日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。