豊穣の実りを思わせるシーズナルカラー!
2002年に誕生した"DUNK SB(ダンク SB)"。"SUPREME(シュプリーム)"や"DANNY SUPA(ダニー・スパ)"ら、スケートカルチャーのカリスマと伝説的なコラボレーションを展開。リアルスケートシューズにしてストリートシーンにもマッチ、スニーカーカルチャーに新たな潮流を生み出した。近年その人気が再燃、過去の名作をフィーチャーしたモデルから、コラボレーションまで、リリースラッシュが続くも、その度に激しい争奪戦が勃発する。
新たにアッパー全体を温かみのある"小麦色(ウィート)"のスウェードで包み込み、シーズナルに仕立てた一足がリーク。ソールはダークブラウンとガムラバーでまとめ統一感を持たせた。先日、20年ぶりに復刻を果たした"AIR FORCE 1 CO JP"同様、近年の"NIKE(ナイキ)"では、秋冬シーズンの定番となった豊穣のカラー。2002年のDUNK SB創成期、カルト的人気を誇った、通称"WHEAT"や、カリスマスケーター提案モデル"REESE FORBES"も彷彿させ、当時を知る往年のファンから新たな世代まで、幅広い層からから熱狂的な支持を集める逸足となりそうだ。
海外では2020年発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年12月ごろより順次、ナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
UPDATE
日本国内では2023年11月13日にNIKE+SNKRSにて再販予定。価格は15,400円 (税込)。
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