420をテーマにハワイの大麻をイメージした一足がスタンバイ!
近年のスニーカーシーンで抜群の存在感を発揮している"DUNK(ダンク)"。その中でもデザイン性の高いコラボレーションや、往年の名作をオマージュしたカラーリングなどで、絶大な人気を誇っているが"DUNK SB"だ。スケートボード仕様として衝撃吸収に優れたクッショニングの"ズーム エア"を搭載、また優れたソールグリップによってハードなライディングからデイリーユーズまで対応できることでも支持を集める。
最新作はマリファナの隠語である"420"に合わせて、4月20日のマリファナデイに登場する。"DUNK SB"のハイカットをベースに、ハワイ州で繁殖していた"MAUI WOWIE(マウイ ワウイ)"がコンセプトになっている。
フローラル柄とタイダイ染め特有のグラデーションがマッチし、ハワイアン調の1足に仕上げている。キャンバスのアッパーには、つま先からヒールまでフローラル柄を配置。また、シュータンやスウッシュには、ナチュラルカラーのヘンプ素材をアクセントに使用。アッパーは2重仕様となっており、剥がすと大麻特有の質感を表現したグリーンの毛足の長いスウェード、オレンジのグラデーションに山やヤシの木、ハイビスカスなどハワイを彷彿とさせるグラフィックが散りばめられた。履き込むことで新たな表情が楽しめる一足に仕上がっている。
海外では2021年ごろより発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2021年4月23日より発売予定(※リリース日が変更される可能性もあり)。価格は14,300円(税込)。
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