"SUEDE" の真の魅力を引き出したヴィンテージバージョン!
"PUMA(プーマ)"を代表するクラシカルモデル、"SUEDE(スウェード)"。昨年の、"BLACK LIVES MATTER(ブラック・ライブズ・マター)"で再び注目の集まった、"ブラック・パワー・サリュート"を演出したトレーニングシューズ、"CRACK(クラック)"に始まり、 NBAの殿堂入りを果たしている、偉大な50人の1人、"WALT CLYDE FRAZIER(ウォルト クライド フレイジャー)"のシグネチャー、"CLYDE(クライド)"へとアップデート、そして契約終了とともに、"90681"というプロダクトコードのみの名称で呼ばれた数奇な運命をたどった1足は、50数年の時を経てなおも人々に愛されるスニーカーとなっている。
2021年1月に発売された、"MIJ(MADE IN JAPAN)"の姫路レザーを用いた一足は、公式オンラインでは完売するなど勢いを見せている。最新作は旧ユーゴスラビアにおいて1970年代後半から1980年代半ばにかけて、"90681"として製造されたバージョンを再現。当時のディテールを用いた、"フォームストリップ"後方のステッチワークや、伝統的なセメント製法のソール接着など、こだわりの技術で仕上げられた1足となっている。
日本国内では2021年1月30日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。現在、一部のオンラインショップで先行予約受付中。
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