コラボレーションの歴史を築いた "Stussy" の1足が復活!
今ではスニーカーカルチャーにおいて毎週のように様々なブランドやアーティストとのコラボレーションが繰り広げられているが、その起源は2000年にさかのぼる。90年代にストリートウェアの頂点へと上り詰めた、"Stussy(ステューシー)"と、"NIKE(ナイキ)"は正式にチームアップを締結。全てのコラボレーションスニーカーの起源と言うべき2カラーの、"AIR HUARACHE LE(エア ハラチ LE)"が誕生した。
2021年2月3日、"Stussy"はスプリング’21コレクションを発表。そこには21年前にリリースされた、"DESERT OAK(デザートオーク)"と、"DARK OLIVE(ダークオリーブ)"の変わらぬ姿をしたエアハラチがラインナップされていた。かつてステューシーUKの、"MICHAEL KOPPELMAN"と、ナイキの"FRASER COOKE"との間でヨーロッパのスペシャルプロジェクトとしてリリースされた”エアハラチ”。先月リリースされた、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"のスペシャルカラー、"HAND DYED(ハンド ダイド)"でも世界を震撼させた勢いはまだ続くようだ。
日本国内では2021年2月13日よりSTUSSYにて先行発売予定。2月18日に一般リリースが予定されているようだ。ファミリーサイズでの展開が予定されている。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ DARK OLIVE/VARSITY MAIZE-WHITE-PALE IVORY (DH3324-300)
■ DESERT OAK/REED-LT STRAW-UNIV RED-NEWSPRINT (DD1381-200)