往年の "ハンディカム" をオマージュした異色のデザイン!
現在スニーカーカルチャーにおいて最も注目を受けているクラシックキックス、"DUNK(ダンク)"。2002年に始まる、"NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)"のカテゴリをリードする、"SB DUNK"の新たな1足は、日本のイノベーションの歴史を築いた、"SONY(ソニー)"のデジタルビデオカメラレコーダーの第1号機、"DCR-VX1000"からインスピレーションを得て登場した。
濃淡のグレーとブラックで構成されたアッパーは、"ハンディカム"のボディをイメージさせる無機質なイメージでブロッキングを施した。ヒールパネルのアウトサイドには、"PEAK"、"REC LEVEL"、"WHT BAL"、そしてインサイドに、"SHUTTERSPEED"、またサイドパネルに、"PLAYER"、さらにスウッシュには、"CONTROL"、といったビデオカメラの設定を再現。上部のアイレットはイエローとオレンジの電源ライトをイメージしたアクセントを加えた。ブラックのインソールにはグリーンで、"0:00:01"のタイムレコードをデザイン。初代ハンディカムとダンクのユニークな融合が実現した。
ヨーロッパとアジア圏では2021年2月20日より発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年3月1日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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