架空のバスケットボールチームがテーマ!
日本から世界へ"裏原"カルチャーを発信した重鎮の一人、"高橋盾"。1990年、文化服装学院在学中に立ち上げた"UNDERCOVER(アンダーカバー)"は、パンクロックの反骨精神を根底に、優雅、混沌、狂喜、など様々表情を見せ、モードとストリートの境界線を自在に行き交う。"NIKE(ナイキ)"とは10年以上に渡りタッグを組み、パフォーマンスライン、"GYAKUSOU(ギャクソウ)"や、レトロかつ脱構築的な、"DAYBREAK(デイブレイク)"、"AIR PRESSURE(エアプレッシャー)"の幻のポンプシステムを取り込んだ、"REACT BOOT(リアクトブーツ)"を展開。カリスマが手掛けた魅惑モデルたちがスニーカーシーンを彩る。
人気沸騰中の"DUNK(ダンク)"より、2021年に発売予定の"ドイツ語"を表記したコレクションに続き、バスケットをフィーチャーした最新作がリリースへ。1985年製のオリジナルのシルエットを忠実に再現した"DUNK HIGH 1985(ダンク ハイ 1985)"のデビューモデルとして選ばれた。ブラックの天然レザーがアッパーのカラーブロッキングを覆い、エンボス加工を施したぺブルパターン付きのジムレッドのヌバックアンダーレイで伝統的なバスケットボールカラーを表現。さらにミッドソールにはスペックルを飛ばし、ヒールサイドには、"NBA"を捩ったと思われる、"UBA=UNDERCOVER BASKETBALL ASSOCIATION"のロゴを刻印。ブラック/レッドの力強いカラーブロックは、アンダーカバーが猛威を振るった90年代、NBAで王朝を築いた"シカゴ・ブルズ"のチームカラーを彷彿させる。
現段階では発売日は未定となっている。
UPDATE
日本国内では2021年7月28日よりNIKE+SNKRSなどで発売予定。価格は18,150円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。