幻のプロモサンプルを彷彿とさせるハラコ素材の1足!
"NIKE(ナイキ)"を象徴する信念をわずか3語の短いフレーズに込めた、"JUST DO IT(ジャスト・ドゥ・イット=ただやるだけだ)"という広告コピーを生み出した広告代理店、"WIEDEN+KENNEDY(ワイデン+ケネディ)"。2002年、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が誕生して20周年となる記念すべき年に藤原ヒロシ氏のプロデュースにより、関係者に向けてわずか50足のみ製造されたのが、"AIR FORCE 1 W+K TOKYO(エアフォース 1 ワイデン+ケネディ 東京)"だ。AF1の歴史を知るフリークならばこの幻の1足を思い出すであろう、新たなデザインのAF1が登場した。
ホワイトとフォトンダストの上品なコンビネーションはAF1の魅力を十分に引き出すカラーウェイだ。フォアフットにはホワイトのシュリンクレザーを用いたごくシンプルなルックスだが、リアフットには前述の、"W+K"を彷彿とさせるハラコ素材を採用。その存在は明らかながら、実物を見ることさえ困難であったAF1史においても伝説とも言える1足をたどるデザインを構成した。
海外では2021年7月15日より発売予定。価格は$120。
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