生誕50周年を迎えた"スウッシュ"誕生の秘話をフィーチャー!
1971年に"NIKE(ナイキ)"のアイコン、"SWOOSH(スウッシュ)"が誕生した。50年前に初めてスウッシュが使われたことを記念した"FIRST USE(ファーストユース)"コレクションより、"AIR MAX 96 II (エアマックス 96 2)"がラインナップ。ナイロン仕立てのアッパーは深みのあるグリーンを差し、オーバーレイにはスウェードで風合い豊かな仕上がりへ。サイドからヒールに駆ける一本のラインにはリフレクター素材をあしらった。
"ナイキ"の創始者"フィル・ナイト"が、当時教鞭を執っていたポートランド州立大の女子大生、"キャロライン・デビッドソン"に、時給2ドルのアルバイトを依頼、わずか35ドルの報酬で完成した"スウッシュ"。12年後、"フィル・ナイト"はその真の対価として、"スウッシュ"を象りダイヤモンドを添えた金のリングを彼女に送り、最大限の謝意を示したという。シューレースには、そのリングを思わせるゴージャスなデュブレが輝き、インソールには、作成当時の"キャロライン"のデザインを配置。世界的企業となった"NIKE"の代名詞、"スウッシュ"誕生の功績を称えている。
日本国内では2021年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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