裏ダンクと呼ぶに相応しいリバースカラーが登場!
世代を超えて魅了するタイムレスなシルエット、現代のスニーカーシーンのトレンドを牽引する、"DUNK(ダンク)"。1985年に"NCAA(全米大学スポーツ協会)"の男子バスケットボールリーグ向けに開発されたバスケットシューズ、ミニマルな2トーンのカラーリングは各強豪校のチームカラーで染め上げられていた。オリジナルは7色展開されたが、そのうちの一つにレッドとホワイトの"ST.JOHN'S(セントジョーンズ)"が存在する。今作では、その配色を反転させて、レッドをベースに、補強部分をクリーンなホワイトで切り替えた。アッパーはオーセンティックな魅力が宿るスムースレザーで構成。1999年に日本企画の"裏ダンク"を彷彿させるブロッキングだが、よりソリッドで正統なリバースカラーとなっている。"NIKE(ナイキ)"を語る上で欠かせない名作であり、定番ファッションアイテムとして多くの人々を魅了、レトロな雰囲気を漂わせるこれまでありそうでなかったカラーリングは、新たなファンをも惹きつけそうだ。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年7月30日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。