独自の視点で90年代のハイテクモデルを再解釈!
“NIKE(ナイキ)”と長年に渡りパートナーシップを結ぶ”COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)”。ファッションとスポーツの架け橋となり、挑戦的かつ最先端のスタイルを追求、感度の高い人々をも魅了するエクスクルーシブモデルを投入してきた。今回は、メンズラインの”COMME des GARÇONS HOMME PLUS(コム デ ギャルソン オム プリュス)”の2022年春夏コレクションが東京の本社で発表された。そこで90年代の一足がランウェイに登場して話題を呼んでいる。
ベースは1999年に発売された”AIR SUNDER MAX(エア サンダー マックス)”。スタイリッシュなシルエットを強調するクロージャージッパーを採用。履き口にはネオプレーン素材によって足に吸い付くような履き心地を実現した。当時と同じシルエットを採用しながらも、マットガードの圧着パーツをあえてなくすことで流線型のシルエットをより強調、モダンかつ洗練されたスタイルへと昇華されている。カラーはブラック、ホワイト、ブラック/ホワイトのモノトーンがラインナップ。メジャーではないモデルを選びながらも、強烈な個性を打ち出し人々を惹きつける魅力的な仕上がりは、まさに"CDG"らしさが現れている。
日本国内では2022年4月22日よりCOMME des GARÇONS Homme Plus正規取扱店にて販売予定。価格は40,700円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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