日本伝統の "藍染" で一足ずつ丁寧に染め上げたエクスクルーシブモデル!
2020年に、日本の"足袋"からヒントを得た、驚くべきスプリットトウの、"ISPA DRIFTER(イスパ ドリフター)"が誕生した。実験的な思想のもと、イノベーション、伝統主義、クラフトマンシップをテーマに、誰も見たことのない革新的なシルエットが作られた。その衝撃から1年、コンセプトの原点である日本に目を向け、"藍染"で仕立てられたインディゴカラーのエクスクルーシブモデルが登場する。
今回は"藍染"の本場、徳島県で立ち上げられた、藍の栽培から染め物までを一貫して行う藍師・染師"BUAISOU(ブアイソウ)"によって、1足1足をハンドメイドでクラフトマンシップあふれる染色が施された。アッパーはスエードや天然のヘンプなどを含むプレミアムな素材を用いることで、ドリフターの意義や意図を感じさせるように。また刺子の装飾を加えることで、和のテイストが滲み出てスニーカーに味わいをもたらした。オリンピックにより日本への注目が高まる中、"ジャパンブルー"を世界のスニーカーシーンへと示す仕上がりとなっている。
日本国内では2021年8月31日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は60,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. NIKE)
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