カルト的な人気を博したサンダルスタイルをシーズナルな装いへと刷新!
1993年、"Reebok(リーボック)"のアウトドア向けのサンダルとして登場した、"BEATNIK(ビートニック)"。ぼってりと丸みを帯びたシルエット、人目を引くセンターシームのアッパー、厚みを主張しながらグリップを効かせたシャークソール、着脱をアシストするストラップなど、斬新なデザインと充実の機能性を兼備。ハイテクブームへの過渡期だった当時、日本で正規発売されなかったものの、ファッションキーマンがこぞって着用し、独創的なサンダルスタイルが人気を博した。2018年に待望の復活を遂げると、再び脚光を集めている。
最新作はオリジナルモデルのスウェード素材を刷新、"キャンプ"や"寝袋"からヒントを得たキルティング素材が、秋冬シーズンの足元を温かく包み込む。ミリタリールックなカーキ、爽やかなホワイト、汎用性の高いネイビーと、シーンを選ばない3カラーが展開され、往年のセンターシームのデザインで、ボリューム感溢れるシルエットを構築。面ファスナー仕様のストラップが、快適なフィッティングをもたらす。
日本国内では2021年9月1日より、一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ CHALK/PAPER WHITE/ALABASTER (GW8323)
■ HUNTER GREEN/PURE GREY/CORE BLACK (GW8324)
■ CLASSIC COBALT/PURE GREY/CORE BLACK (GW8325)