ヴィンテージ感を漂わせるスウェード仕立ての一足!
2021年は、"BRS/BLUE RIBBON SPORTS(ブルーリボンスポーツ)"が、ギリシャ神話の勝利の女神、"NIKE(ニケ)"の名を継ぎ、"NIKE(ナイキ)"へと生まれ変わって50周年目のアニバーサリーだ。その翌年、初めてスウッシュを携えたバスケットボールシューズ、"BLAZER(ブレーザー)"が誕生、70年代のバスケットコートで躍動した。その中でもカラフルなスウェードを用いた"ブレーザー"は、ヴィンテージバスケットボールシューズの名作としてスニーカーシーンに語り継がれている。
往年の名作を思い出さずにはいられない毛足の長いスウェードを使用した、"STANDING THE TEST OF TIME(スタンディング・ザ・テスト・オブ・タイム)"がスタンバイ。オフホワイトのアッパーにはヘアリースウェード、トウの補強パーツにはショートヘアスウェードで構成。77年仕様のシャープなシルエットに、クラシックな曲線を描くクラックの入ったスウッシュは、ステッチングの枠を施した。シューレースにはデュブレ、トップのシューレースホールにはアイレットを装着。アイステイにはイエローのタブをアクセントに加え、インソールにはコンセプトとなる、"STANDING THE TEST OF TIME(時の試練に立ち向かう)"というメッセージが添えられ、およそ半世紀に及ぶナイキとブレーザーの歴史を讃えている。
海外では2021年発売予定。
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