北イタリアの都市トリノにちなんだ一足が復刻!
世界各国の都市名を刻む"ADIDAS(アディダス)"のスニーカー群である"CITY SERIES(シティ シリーズ)"。1970年代にはじまり、いまもオリジナルの復刻をはじめ、都市名がつけられた最新のバージョンも継続してリリースされている。今回はサッカーカルチャーをファッションと結びつけたヨーロッパの国々をフィーチャー、過去の"シティシリーズ"を使った最新コレクション"TERRACE SERIES(テラス シリーズ)"がスタンバイ。今作はアルプスを越えてイタリアの北西部へと旅立ち、イタリア・ピエモンテ州の州都である"TORINO(トリノ)"の名が付けられた一足が復刻。1981年に誕生したオリジナルモデルを忠実に再現。アッパーには、青々としたブルーのスエードが使われ、爪先部分は起毛させて配置。サイドにはシルバーメタリックの色合いで仕上げられており、ヒールタブも同様となっている。履き口のライニングには"CITY SERIES MMXXI"の刻印で、2021年のデザインであることを示している。80年代独特のクラシックな雰囲気が楽しめる一足となっている。
日本国内では2021年10月30日より、BILLY’S ENTにて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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