ラーメンとスニーカーの "異食" のコラボレーションが実現!
1971年、拾い集めた廃材を板金職人の友人に組み立ててもらった屋台から始まったラーメンチェーン、"天下一品"。創業者の木村勉氏が4年の歳月をかけて試行錯誤の末たどり着いた、"こってりスープ"は、「箸が立つ」と形容されるほどの濃厚さを誇る。これまで全く無縁と思われていたラーメンとスニーカー。2つを繋いだのはフランスの老舗、"le coq sportitf(ルコック スポルティフ)"だった。
2021年11月10日に迎える天下一品の創業50周年を祝い、ラーメンとスニーカー、"異食"のコラボレーションが実現。"LCS R800 Z1"をベースに、ホワイトとレッドで、"天一"のラーメンどんぶりを、そしてこだわりの、"こってりスープ"をベージュ系のカラーで演出した。ヒールタブのルコックの象徴である雄鶏は鶏ガラをイメージした骨の鶏へと変更。サイドパネルには天下一品のロゴを加えた。さらに麺、ネギ、追いスープをイメージした3本のシューレースが付属する他、インソールには龍のイラストと共に、ラーメンを食べ進めると現れる、「明日もお待ちしてます。」のメッセージを配置。ルコックからの、「明日も履いてください。」というメッセージを加えた、天一のストーリーが込められたスペシャルボックスも見逃せない。
日本国内では2021年11月10日より、一部のルコック スポルティフ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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