ディテールを受け継ぐ最新デザインの "ジュエル" がスタンバイ!
1982年誕生のキング・オブ・キックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は今年で40周年のアニバーサリーを迎え、ミッドカットのシルエットへとスポットが当てられている。1994年に登場したAF1ミッドは、ハイテクスニーカー全盛期を迎えていた時代を反映し、スタイリッシュなフォルムにディテールのデザインを加え、AF1のDNAを飛躍的に発展させるきっかけとなった。その中でも名作として語り継がれるのが、1997年、アメリカ独立記念日を祝い誕生した通称、"INDEPENDENCE DAY(インディペンデンス・デイ)"だ。25年ぶりの復活が明らかとなり、往年のAF1フリークたちが色めき立つ中、同様のディテールを備えたニューカラーがラインナップされた。
"INDEPENDENCE DAY"と同様にメタリックのオーバーレイと、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"の特徴的なデザインを踏襲し、四半世紀の時を超えて登場したカラーバリエーションのAF1ミッド。清涼感のあるブルーの、"INDEPENDENCE DAY"とは対照的に、温もりを感じさせるエールブラウンのメタリック素材をオーバーレイに採用。サイドのスウッシュにはトータルオレンジのジュエルスウッシュを用いて暖色系のカラーでまとめた。ソールにはサンドビーチのライトブラウンを採用し、シュータンラベルの裏にはスウッシュのキャラクターと、"Inside out or outside in, as long as you’re right within"というメッセージをプラス。AF1の40周年と、ミッドカットの新たな可能性を祝福する1足となっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2022年4月28日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。