最速のスパイクテクノロジーを搭載したハイパフォーマンスモデル!
フルマラソンで2時間の壁を破るべく、2018年にデビューした"NIKE ZOOM VAPORFLY (ナイキ ズームヴェイパーフライ)"が呼び水となり、"厚底"シューズが猛威を振るう昨今のランニングシーン。高速化するレースに合わせ、各メーカーの生存競争は加速、それぞれの威信をかけたハイスペックモデルが続々と誕生している。
2022年、"モリー・サイデル"や"設楽悠太"ら、"PUMA(プーマ)"と契約するトップアスリートの着用が予定される"最速のシューズ"、"FAST-R NITRO ELITE(ファストアール ニトロ エリート)"がヴェールを脱ぐ。厚みを増したミッドソールは前後にセパレート、フォアフットには、ソフトなクッション性を維持しながら、従来の"NITRO FOAM"よりも高い反発性と軽量性を実現した最新のフォームテクノロジー、"NITRO ELITE FOAM(ニトロ エリート フォーム)"を採用。ソールの前後を繋ぐカーボンファイバー製の"PWRPLATE(パワープレート)"は、地面により近い位置に、むき出しになるようにデザインされ、最大限のエネルギー伝達と効率的な推進力を生み出す。さらにアウトソールには、薄くて耐久性のあるラバー"PUMAGRIP LT"を敷き詰め、あらゆる路面で優れたトラクションを発揮。"PUMA"の最新テクノロジーを惜しげもなく搭載、世界最速を目指す野心的な一足へと仕立てた。
日本国内では2022年3月1日に一部のプーマ取扱店などにて国内30足限定で発売予定。価格は27,500円(税込)。
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