コートシューズの歴史的傑作が復刻へ!
テニスの四大大会(ウィンブルドン、全豪、全仏、全米)の全てを制す"グランドスラム"の名を冠し、1981年、西ドイツメイドで誕生した"ADIDAS(アディダス)"の名作、"GRAND SLAM(グランドスラム)"。ヒールには、3種類の硬度の違うプラグをミッドソールに挿入、自在なクッショニングを可能とした当時の最新技術、"V.S.A.システム"を搭載。軽やかなシルエットは、最高品質のカンガルーレザーで構築し、"コートの妖精"こと"ベッティーナ・バンジ"の足元を飾るなど、当時30,000円オーバー価格に見合うハイエンドなスペックが話題となった。
ホワイトレザーを基調に、トゥボックスとサイドには端正なパーフォレーションを配し、スウェードのトゥガードを重ねたクリーンなシルエットはオリジナルモデルを踏襲。サイドには"GS"のロゴを記し、スリーストライプスには"アディダス"のコートシューズを象徴する"グリーン"で色付けた。ハンバーガーを模したユニークなハングタグが付属。ライニングには鮮やかなアーガイルパターンをあしらい、80〜90年代にかけてのテニスカルチャーとカジュアルファッションの融合に敬意を表した。
海外では2022年2月28日に発売予定。価格は€120。日本国内でも近日発売予定。
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