絶対的な人気を誇るオリジナルカラーが復刻!
昨年生誕35周年を迎え、"OFF-WHITE(オフホワイト)"などのコラボレーションでも、注目が集まっている"AIR JORDAN 2(エアジョーダン2)"。同年シーズン得点王に輝いた"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のシグネチャーとして、1986年にオリジナルモデルはシリーズで唯一、イタリア製でデビューした。アッパーはエレガントさや高級感を重視し、ブーツライクなシルエットは上質なプレミアムレザーで構築された。さらに前作の"AIR JORDAN 1"とは異なり、シンプルかつシグネチャーロゴである"ウィングロゴ"が際立つように"NIKE(ナイキ)"のアイコンである"スウッシュロゴ"を取り除き、当時としては挑戦的なデザインが採用され、その後のモデルにも大きな影響を与えた。
今作は"AIR JORDAN 2"から、不動の人気を誇るオリジナルカラー通称"CHICAGO(シカゴ)"が当時の仕様で復刻した。レザー製のアッパーはホームジャージを連想されるホワイトをメインに、レッドやブラックをアクセントに配色。さらにタンには"ウィングロゴ"、裏側には背番号の"23"、ヒールとアウトソールには"NIKE"のロゴが配置され、1986年当時のディテールを忠実に再現し、"OG"の名に相応しい仕様となった。
海外では2022年12月30日に発売予定(※画像は2010年製)。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2022年12月30日より、ジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は24,200円 (税込)。
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